[SDBHカード性能解説]UM8-47 フィンの使い方と個人的評価

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アビリティ紹介


  • 「1R開始時のタイミング」で1Rでの相手の気力消費による戦闘力上昇率を10分の1にして、戦闘力消費以外の方法でヒーローエナジーが上がらなくなる。

戦闘力増加以外の方法とは、アビリティやバトルアプリ効果によるエナジー増加のことを指します。

  • 自分の必殺技発動時には「究極龍拳バーストモード」に突入し1000%まで達成すれば、その必殺技で与えるダメージが約1.2倍になる。
  • さらに2000%まで達成すれば、その必殺技で与えるダメージが約1.5倍になり攻撃相手の与えるダメージが永続で半分になる。[必殺技発動時には毎回発動可能]

ダメージ倍増効果が半減されることによるダメージの減少です。

ダメージ倍増効果についてはこちら[倍増効果・軽減効果?] SDBH カード用語をおすすめカード使って解説

現在の使用状況


ここでは使用率や使用方法が大きく変動した場合に限り、その使われ方に関して記載していきます。

BM1弾での使用状況

BM1弾環境では、ビルスの使用率の高さの影響で「必殺技を封印することで被ダメージを抑える」といった傾向があったため

このカードは単体で使用されていたり、下記の「暗黒王メチカブラ」と合わせて使うことで1Rでの必殺技封印を確実なものとするような使い方が見受けられました。

暗黒王メチカブラの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM11-47 暗黒王メチカブラの使い方とデッキレシピ

UM12弾同様に依然として、使用率が高いことに変わりはないかと思います。

UM12弾での使用状況

UM12弾環境では

  • メタルクウラ・ベジータBR・悟空BRの3枚に対して、コンボの発動条件となっているエナジー3個を貯めさせないことで1Rでの動きを封じる。

ベジータBRの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM12-66 ベジータ:BRの使い方をご紹介

孫悟空BRの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM11-63 孫悟空:BRの使い方とデッキレシピ

メタルクウラの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM9-60 メタルクウラの使い方とデッキレシピ

  • 孫悟飯青年期・界王神・キビトのセットに対しては、孫悟飯のアビリティ発動がバトル開始時であるため、1つ目の「エナジーガードユニット」の発動を防ぐことはできませんが、1R目のエナジー増加を封印することで、2Rで2度目のユニット発動を防ぐ

上記のコンボの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM12 界王神・キビトの使い方とデッキレシピ

といった役割を果たし、元々が1Rのエナジー増加封印&戦闘力上昇も封印という汎用性の高さや編成しても、大抵の相手に対して仕事をしてくれることから、UM12弾環境のバトスタで使われた回数だけで言えば1位と言えるかもしれない程よく見かけたカードでした。

(公式からの発表で上記で、ご紹介したベジータBRや孫悟飯青年期のアビリティが間接的な弱体化をされることが決定しました。)

アビリティの弱体化内容に関してはこちら→[環境を大きく変える?]SDBHカードのアビリティ修正について考察&解説

これにより、このフィンというカード自体の存在価値も相対的に高まることが予想され、今後の使用率上昇にも期待ができるカードとなるでしょう。

アビリティに関して


アビリティによるエナジー増加を封印する効果に関しては「ヤムチャ・暗黒仮面王」といったエナジー稼ぎに対しての対策として有効です。

ヤムチャの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]HUM4-22 ヤムチャの使い方とデッキレシピ

暗黒仮面王の記事はこちら→[SDBHカード性能解説]SH4-SEC2 暗黒仮面王の使い方とデッキレシピ

また、1Rのエナジー増加を防ぐことで、1Rだけでなく2R目以降の

  • ユニット発動
  • 必殺技発動
  • 魔人アバターといったエナジー個数を発動条件としたアビリティ発動

といった要素に対して相手の動き始めを遅らせる遅延効果として有効です。

また、戦闘力についても固定戦闘力以外の戦闘力を無効にすることができ、相手にも同じフィンを使われない限りは1Rで先攻を取ることができるでしょう。

先攻を取ることで「先に攻撃ができる」というだけでなく「アビリティの発動順が有利になることが多い」・「先に気力ダメージを与えることで攻撃される回数を減らせる」といった面があり、このことは対人戦で非常に大事な要素です。


同系統のアビリティを持つカードとして、UM3の孫悟空が挙げられるかと思います。

孫悟空の記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM3-38 孫悟空の使い方とデッキレシピ

1Rのエナジー増加を封印するという面では同じですが、両者の効果は微妙に違います。

それぞれの出来ることを挙げていくと・・

孫悟空

  1. アビリティ発動後は1Rでのどんな効果に対してもエナジー増加を封印する。
  2. 戦闘力に関する妨害はできない。
  3. 選択肢が多いベジータSSGSSという合体相手から「与えるダメージ1.5倍&ガードとダメージ軽減効果を無効にして攻撃」を保有する優秀な合体効果を持っていて火力枠としての採用も可能。
  4. カード名が孫悟空であるためユニットメンバーとしての採用も可能。

フィン→

  1. アビリティによるエナジー増加のみ阻止が可能。(戦闘力によるエナジー増加は防げない。)
  2. 気力消費よる戦闘力上昇率を10分の1にすることが可能。
  3. CAAの究極バーストは必殺技威力増加に使えなくもないですが、発動コストが7であったり、この必殺技の威力自体が言うほど高くないため、使い勝手は悪いと個人的には思う。
  4. フィンというカード名を指定したユニットがなくはないが、実戦で使用できる性能は皆無。(下記のトワはフィンをユニットメンバーに指定しているカード)

です。

どちらが下位互換というわけではなく、それぞれが相性の良いと思えるデッキが存在し、使い分けることが必要です。

個人的な採用基準としては

  • 孫悟空→合体相手を採用済みであったり、チームに火力枠を「合体」によって作りたい
  • フィン→純粋に1Rで先攻をとりながらエナジー妨害をすることで、バトルの主導権を握って早急に決着をつけるデッキを作りたい

上記はあくまでも採用の基準であり、確実に例外は存在します。

参考程度の認識でお願い致します。

相性の良いカード


ここからは、このカードと相性が良いカードを3枚程ご紹介させていただきます。

魔神プティン

魔神プティンの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM8-45 魔神プティンの使い方とデッキレシピ

相手の固定戦闘力を封印することができるカードです。

フィンは相手の気力消費による戦闘力増加率を10%にしてくれるため、このカードとフィンを合わせて使うことで、1R中は相手チームの戦闘力上昇をほぼ無効にすることができます。

(増加するのは、気力消費に1メモリにつき100とクイックボーナスの499のみ)

これによって相手にもフィンを使われたとしても、こちらが固定戦闘力持ちを1人でも編成しておけば、先攻を取ることが可能となりますし、上記でもご紹介したUM3孫悟空のアビリティ内容と同じく相手チームのエナジー増加を完封することが可能となります。

  • 魔神プティンのアビリティ発動条件が「ラウンド開始時の自分のアビリティ発動時に自分の気力25%以上」であるため、バトル開始時に気力を下げてくる、下記の暗黒王メチカブラやチルドを合わせて使われると、魔神プティンのアビリティが発動できず、コンボが決まらない可能性もなくはないですが、上記の2枚をまとめて編成しているデッキはほとんどありませんので、そこまで気にする必要はないかと思います。

メチカブラの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM12-SEC2 暗黒王メチカブラの使い方をご紹介

チルドの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]HJ2-CP8 チルドの高騰理由とレート予想

メチカブラ

暗黒王メチカブラの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM11-47 暗黒王メチカブラの使い方とデッキレシピ

BM1弾での使用状況でも少しだけご紹介しましたが、このカードは「アビリティが発動した時点でエナジーがカード記載の個数に届いていない相手キャラの必殺技をそのラウンドのみ封印する」といった効果を持っています。

フィンの場合固定戦闘力によるエナジー増加が考えられなくはないですが、1Rで発動できる固定戦闘力数は非常に少ないため「大神官のロックオン1キル」や「ビルス・ブルマBR」のコンボに対しては、これで十分かと思います。

ビルスの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]BM1-SEC2 ビルスの使い方と特徴

ゴジータゼノ

ゴジータゼノの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM8-SEC2 ゴジータ:ゼノの使い方と個人的評価

上記の2枚と比較すると、そこまで相性が良いわけではありませんが、ゴジータゼノが保有する固定戦闘力5000によって相手がフィンを使ってきたとしても

安定的に先攻を取れたり、ゴジータゼノの「エナジー個数が3個以上多いとガードとダメージ軽減効果を無効」によって、1Rから必殺技を発動できなくてもかなりのダメージを稼げるためご紹介しました。

まとめ


「フィン」は1枚で

  • 1Rの先攻奪取
  • エナジーの増加妨害

を兼ね備えた優秀な汎用カードです。

1R目で役目を終えてからは、必殺技コストが7であることやCAAが究極バーストであるため戦力としては弱いかもしれませんが、それを差し置いても1R目での妨害は非常に優れており大抵の相手デッキに対して、上記のどちらかの妨害効果が役割を果たすようなアビリティになっていると思います。

個人的にドラゴンボールヒーローズの対人戦(バトルスポーツスタジアム)をプレイするのであれば、下記の孫悟空かフィンのどちらかはデッキ構築の幅を広げるという意味で、保有しておいて損がないカードかと思います。

フィンを使ったデッキは[ノーアバターデッキ] SDBH バトスタ速攻 ゴジータ:ゼノデッキをご紹介!

でご紹介中ですので興味のある方は是非ご覧ください。

以上、本記事をお読みいただきありがとうございました!

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