[SDBHカード性能解説]UM3-38 孫悟空の使い方とデッキレシピ

本記事は「フィン」の記事と重複している箇所がいくつかございます。

このカードを解説する上では、どうしても避けられなかったため、重複箇所に関してはご容赦ください。

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アビリティ紹介


「強敵に燃える闘争心」

  • 1Rの「ラウンド開始時のタイミング」で敵のヒーローエナジーがそのラウンド中、アビリティ効果・戦闘力によって上がらなくなる。 [1R目のみ有効]

「ポタラ」

  • 2R目以降の「ラウンド開始時のタイミング」で「合体モード」に突入して「ベジータSSGSS状態」と合体をすることができる。
  • 合体すると「ラウンド開始時のタイミング」で「自分の気力を2メモリ回復・そのラウンドの気力消費による戦闘力上昇率2倍」「ガードとダメージ軽減効果を無効にして攻撃可能」を各ラウンドで発動可能となる。

「ガードとダメージ軽減効果を無効」とはガードとダメージ軽減効果をないものとしてダメージを算出するということです。

色々と「ラウンド開始時のタイミング」と記載をしましたが、正確には

  1. アプリ選択
  2. ラウンド開始時に発動できるアプリ効果発揮
  3. 一部の例外を除いたラウンド開始時に発動可能なカードが保有するアビリティ効果発揮
  4. ユニット効果の発動
  5. 合体モード突入
  6. 合体をしたことで発揮できるアビリティ発動
  7. 3で記載をした一部の例外アビリティ効果発揮(分け合う仙豆・堅実な戦法など)

こんな感じの発動処理順です。もちろん、このアビリティや効果処理の合間にも発動するものはありますが、普通に対人戦をする上ではこれくらい覚えておけば問題ないかと思います。

注意点↓

  • 合体相手の状態しては絶対順守です。少しでも状態が違うと「合体」が発動しませんので注意しましょう。
  • また、合体をすることでチームの人数が1人減ることになります。
    これによってベビトラのアビリティをアビリティを発動させやすくさせてしまう等のデメリットがありますので注意しましょう。
    (もちろんデメリットだけでなくメリットもあります。よく考えた上で発動をするかどうかを検討しましょう。)
  • 合体をした場合にアビリティを発動をできるのは「合体」のアビリティを保有しているカードのみです。
    合体によって消滅したカードのアビリティはバトル中には使えなくなるため注意しましょう。

現在の使用状況


BM1弾使用状況

元々使用率が高いカードではありましたが、BM1弾ではビルスが「必殺技を封印することで被ダメージを軽減する」といったことが流行ったため、 暗黒王メチカブラと合わせて使用することで

  • 1R⇒メチカブラのアビリティによって相手の必殺技封印
  • 2R⇒ビルスのゴッドメテオによって必殺技封印

といったことが可能となり、よく使われていたような気がします!

(偶にスケートベジータと合わせて使うことでビルスのユニットを使ってくる方もいらっしゃいました!)

ビルスの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]BM1-SEC2 ビルスの使い方と特徴

暗黒王メチカブラの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM11-47 暗黒王メチカブラの使い方とデッキレシピ

UM12弾使用状況

UM12弾では

  • 悟空BR・ベジータBR・メタルクウラのコンボ

ベジータBRの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM12-66 ベジータ:BRの使い方をご紹介

孫悟空BRの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM11-63 孫悟空:BRの使い方とデッキレシピ

メタルクウラの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM9-60 メタルクウラの使い方とデッキレシピ

  • 孫悟飯青年期・界王神・キビトのコンボ

界王神達の記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM12 界王神・キビトの使い方とデッキレシピ

等でエナジーを使うことが多い環境であったため、1Rでの相手エナジーの増加を封印できるアビリティを評価されたり

新たな合体相手である下記のベジータの登場やユニットメンバーとして「戦闘力制限ユニット」にも使うことができるマイティマスクの登場も合わさって、同系統のアビリティを持つフィンとともに使用率が上昇した印象を受けたカードです。

レート面も上昇傾向にあり、再録等でレートが落ちた同弾登場のロベルを追い越しUM3弾最高レートのカードとなっております。

(公式からの発表で上記で、ご紹介したベジータBRや孫悟飯青年期のアビリティが間接的な弱体化をされることが決定しました。)

アビリティの弱体化内容に関してはこちら→[環境を大きく変える?]SDBHカードのアビリティ修正について考察&解説

上記の内容は同系統のアビリティを保有する「フィン」に対しても言えるかと思います。

よってフィンの記事と重複点があるかもしれませんので、ご了承ください。

アビリティの使い所


このカードの最大の魅力は、1R目のヒーローエナジーをどんな方法でも貯めさせないという唯一無二のアビリティです。

このカードのアビリティによって、現存するカードでは1R中で相手が増やせるアビリティは最大で1個まで抑えることができます。

これによって、1Rのエナジー増加を防ぐことで、1Rだけでなく2R目以降の

  • ユニット発動
  • 必殺技発動
  • 魔人アバターといったエナジー個数を発動条件としたアビリティ発動

といった要素に対して相手の動き始めを遅らせる遅延効果として有効です。

このカードと似たアビリティに「するどい殺気」「圧倒する負のオーラ」がありますが

  • 「するどい殺気」は戦闘力によるヒーローエナジーの獲得は防げますが、下記のヤムチャや暗黒仮面王のアビリティによるヒーローエナジーアップを防ぐことはできません。

ヤムチャの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM4-70 ヤムチャの使い方とデッキレシピ

暗黒仮面王の記事はこちら→[SDBHカード性能解説]SH4-SEC2 暗黒仮面王の使い方とデッキレシピ

  • フィンのアビリティである「圧倒する負のオーラ」は逆にアビリティによるヒーローエナジーの上昇のみを防ぐため戦闘力上昇によるヒーローエナジーの上昇は防げません。

しかし、これらのカードが完全にこの悟空の下位互換かと言われるとそうではありません。

  • 「するどい殺気」はアビリティとしては完全な下位互換ではありますが、持っているキャラクターによってはユニットに活用できたりと違った使い方が可能です。

 

  • フィンはエナジー上昇の妨害の他にも、気力消費による戦闘力上昇が0.1倍になるためほとんどの場合で先攻を取れるため使い分けが可能かと思います。(フィンとの違いに関しては後に詳しくご紹介します。)

合体効果に関して


合体効果の「ガードとダメージ軽減効果を無効」では「人造人間8号やベジータゼノ・ゴジータUM」といった高防御系のカードに対しても安定して火力を出すことが可能です。

ダメージ倍増が1.5倍と低めに感じてしまうかもしれませんが「バーサーカータイプ」というのは偉大で、1.5倍でも他のバトルタイプの2倍と同等程度のダメージは期待できるかと思っています。

以前は、ゴッド玉という要素が存在していたため「ガードとダメージ軽減効果を無効」を利用してゴッド玉で「意味不明なダメージを与える」といった使い方もされていました。

(CIパーフェクト敗北時のゴッド玉はパワーがマイナス値まで落ちていても大ダメージでした。)

また「合体効果の気力回復2メモリ」も回復するタイミングが「ラグス・ゴワス」といった気力妨害系のカードのアビリティ発動後であったため、次のラウンドで戦闘力を出したいといった時に確実に戦闘力を出すための要素として利用可能です。

孫悟空のアビリティをスルーする方法


孫悟空は1ラウンドの開始時にアビリティを発動してくれますが、1R目の終了時に相手チームのエナジーが確実に0かと言われると一部の例外があるため、そうであるとは言い切れません。

ここからはその例外に関してご紹介します。

孫悟飯青年期

この孫悟飯青年期は1Rではなく「バトル開始時」にヒーローエナジーが上昇するため、この悟空のアビリティの発動前のためエナジー上昇を防ぐことができません。

(現在ではアビリティの発動条件が「アタッカーにした時」に変わってしまったため悟空に対する例外とは、なれなっくなっています。)

ブロリー

ブロリーの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]HJ7-37 ブロリーの使い方と特徴

ブロリーは毎ラウンドの開始時と孫悟空と同タイミングにエナジーを上げるため、孫悟空のアビリティの発動順番によってはブロリーのエナジー上昇も防ぐことはできませんのでご注意ください。

アビリティの発動順に関しては→[先攻と後攻でここまで違う?!] SDBHアビリティ発動順番の仕様を解説&ご紹介

実際のバトルでこれらのカードが使われることはほとんどありませんし、ヒーローエナジーが1つや2つ増えた所で使えるのは、良くても「エナジーガードのユニット」くらいのため、そこまで気にする必要はないでしょう。

合体相手候補


次に合体効果についてですが、合体の相方となるベジータで管理人が使われているのを見たことがあるのは4種類です。

よくある間違えとして、下記のベジータのように「SSGSS進化も合体相手になるのでは?」と間違って認識されている方がいらっしゃいます。

実際は「SSGSS進化はSSGSSの合体相手とはなれません。」知らなかったという方はぜひ覚えておきましょう!

「全てを凌駕する力」

ベジータの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM12-60 ベジータの使い方とデッキレシピ

このベジータはアビリティによって「自分の気力消費量に応じて自分チーム全体のガード値を上げることが可能です。

また、孫悟空と同様に「合体」も保有しており合体効果で「ダメージ3倍・気絶無効」と「ラウンド開始時に気力2メモリ回復」を獲得することができます。

「ダメージ3倍」というのは、ベジータ自身がエリートタイプであるため孫悟空の「バーサーカータイプ1.5倍&ガードとダメージ軽減効果を無効」を考慮すると

「単純にその2倍のダメージを与えられる」というわけではありませんが、それなりのダメージは期待できるかと思います。

また、アビリティのガード値上昇は「各ラウンド開始時の気力回復」があるため、1R毎に最低でも3000はガード値の増加が可能です。

孫悟空は基本的に1R目以外は役に立ちませんので、ガード値を上げることで被ダメージ軽減に少しでも効果があるというのであれば、このカードの使用はかなりおすすめです!

孫悟空・ベジータの合体のどちらをベースにするかは対戦相手の編成内容によって分かれますが、個人的な目安としては

  • ベジータ→3倍のダメージが相手のガードなどに阻まれなかったり、仲間が高ガードになることでメリットが多いと思ったらこっち
  • 孫悟空高ガードや高ダメージ軽減効果が相手に編成されていて自分チームがダメージを与えられる機会が少ないと思ったらこっち

くらいの認識です。

(あくまでも目安ですので参考程度でお願いします。)

 「獄炎のゴッドメテオ」

UM12弾登場のベジータと同じくらい使用頻度が高いと言えるのはやはり「獄炎のゴッドメテオ」持ちのベジータでしょう。

登場当時と比べると対策が全くできないというわけではなくなりましたが「獄炎のゴッドメテオ」の防御力と優秀さは健在です。

「ゴッドメテオ」は1Rから発動することができ、発動後は役割がないことが多いので合体相手としての利用にも適しています。

「灼熱のゴッドメテオ」

3枚目は「灼熱のゴッドメテオ」持ちのベジータです。

獄炎程の使用率はありませんが、下記の孫悟空BRや孫悟空少年期などの「戦闘力を高めてエナジー確保を狙う」ようなカードに対しては効果が大きいです。

最近のように、ビルスを使ったデッキが流行っていると使いにくいかもしれませんが、環境はコロコロ変わりますので、保有しておいて損のないカードです。

孫悟空BRの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM11-63 孫悟空:BRの使い方とデッキレシピ

孫悟空少年期の記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM10-12 孫悟空:少年期の使い方とデッキレシピ

「スケートベジータ」

[SDBHカード性能解説]UM2-34 ベジータの使い方とデッキレシピ

4枚目は 「蒼きサイヤ人」により固定戦闘力を稼げるスケートベジータです。

使用率が高かった頃と比べると使用率は落ちましたが、魔神プティンの使用率がそれほど高くない環境であれば使い道があるかと思います。

他のベジータ候補とは違って、アビリティを常時発動していくため、相手に固定戦闘力が効果ありの場合は合体しない・効果なしの場合は合体するなど先を読むプレイングが求められるカードかと思います。

魔神プティンの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM8-45 魔神プティンの使い方とデッキレシピ

以上の3枚がベジータの合体候補となっております。

その環境に応じて合体相手のベジータを使い分けてデッキを強化できるのも、このカードの魅力です!

相性の良いカード


ここからは、このカードと相性の良いカードをご紹介させていただきます。

このカードは汎用性が高く、色々なカードと相性が良いですが、今回は2枚だけご紹介します!

暗黒王メチカブラ

孫悟空のアビリティで1R目は、エナジーを増やすことが難しいためエナジーがなければ必殺技を封印することができるメチカブラとは相性が良いです。

「大神官やブルマBRを使用した1キルデッキにやられたくない!」という方におすすめです。

シャンパ

超ユニットのメンバーとして、孫悟空SSGSSを指定しており、シャンパの超ユニット技を発動するまでの時間稼ぎとして有効であるため相性が良いです。

過去にバトスタをプレイしていて、一度だけ下記のビルスに、このシャンパを入れたデッキ構成を上位の方が使用されていたのを見たことがあります。

エナジーを破壊するようなカードが編成されていない場合は、防御面がかなり頑丈となり、突破が困難で「超ユニット技」を発動してKOなんてことが割と可能です。

フィンとの違いに関して


同系統のカードとして「フィン」が挙げられますが、どちらのカードが下位互換というわけではありません。

以下の内容は「フィン」の記事にも同様内容のものを載せておりますが、割と知っておいて損はないかと思いますので「違いが分からない」という方は是非ご覧ください。

孫悟空

  1. アビリティ発動後は1Rでのどんな効果に対してもエナジー増加を封印する。
  2. 戦闘力に関する妨害はできない。
  3. 選択肢が多いベジータSSGSSという合体相手から「与えるダメージ1.5倍&ガードとダメージ軽減効果を無効にして攻撃」を保有する優秀な合体効果を持っていて火力枠としての採用も可能。
  4. カード名が孫悟空であるためユニットメンバーとしての採用も可能。

フィン→

  1. アビリティによるエナジー増加のみ阻止が可能。(戦闘力によるエナジー増加は防げない。)
  2. 気力消費よる戦闘力上昇率を10分の1にすることが可能。
  3. CAAの究極バーストは必殺技威力増加に使えなくもないですが、発動コストが7であったり、この必殺技の威力自体が言うほど高くないため、使い勝手は悪いと個人的には思う。
  4. フィンというカード名を指定したユニットがなくはないが、実戦で使用できる性能は皆無。(下記のトワはフィンをユニットメンバーに指定しているカード)

です。

どちらが下位互換というわけではなく、それぞれが相性の良いと思えるデッキが存在し、使い分けることが必要です。

個人的な採用基準としては

  • 孫悟空→合体相手を採用済みであったり、チームに火力枠を「合体」によって作りたい
  • フィン→純粋に1Rで先攻をとりながらエナジー妨害をすることで、バトルの主導権を握って早急に決着をつけるデッキを作りたい

上記はあくまでも採用の基準であり、確実に例外は存在します。

参考程度の認識でお願い致します。

まとめ&デッキ紹介


そんな孫悟空を使ったデッキがこちらです!

デッキ画像

汎用カードのオンパレードのようなデッキで申し訳ないですが、孫悟空以外の採用理由を簡単にご紹介すると

  • フリーザアバターHRタイプ→特に採用したいアバターは無いので、界王神アバターあたりでも可能です。

 

  • タンバリン→相手に対しての妨害要素をもう1枚積みたかったので1枚完結できる妨害枠であるこのカードを採用。

タンバリンの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]GDM4-18 タンバリンの使い方とデッキレシピ

  • ベジータ→悟空の合体相手として採用。獄炎の方がデッキのバランスが良さそうだったのでとりあえず採用。

獄炎のゴッドメテオの記事はこちら→[対人戦必須アビリティ] SDBH 獄炎のゴッドメテオの特徴と対策方法をご紹介&解説

  • グレートサイヤマン3号→気力回復枠がいなかったため、アタッカーを途絶えさせないこのカードを採用。

グレートサイヤマン3号の記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM8-68 グレートサイヤマン3号の使い方とデッキレシピ

  • ゴワス・超一星龍→特に採用したいカードがなかったため、気力妨害と本デッキに不足している火力枠を補充してくれるこのカード達を採用。

超一星龍ゼノの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]UM4-SEC2 超一星龍:ゼノの使い方とデッキレシピ

ゴワスの記事はこちら→[SDBHカード性能解説]GDM10-46 ゴワスの使い方と個人的評価

デッキ内容が汎用パーツの詰め合わせであったため、特に採用理由に関してはありません。申し訳ないです。

デッキ構成の妨害の採用率やサポート役の採用数のバランスを参考にしていただければと思います。

まとめると

  • 孫悟空は確実に相手の1R目のヒーローエナジーの上昇を防いでくれるカードであり、これによって相手の初動での動きをかなり制限できるカードであり、合体効果も1.5倍だからと言ってバカにできない程の火力を出すことが可能です。

最近では1Rから積極的に攻めるデッキが増えている傾向にあり、このカードの使用率は増加傾向にあります。

初心者の方でも非常に使いやすいカードとなっておりますので興味があればお試しください。

以上、本記事をお読みいただきありがとうございました!

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